あたたかい編み物届く 東都生協組合員のみなさんから
2012年も東都生協の組合員から編み物など62点が「暖かい冬を過ごしていただきたい」と、被爆者のために届けられました。膝掛けは毎年、暖かくて励まされますと喜ばれていますが、2012年は手編みのネックウォーマーと手作りの巾着袋が登場。「年末見舞金を贈るつどい」で紹介され、首にぴったりするネックウォーマーは「冬は案外、首が冷えるのよ」「車イスの人に喜ばれそう」と、巾着袋は「入院中の人の小物入れに便利ですね」「かわいらしくて私が使いたい」と、それぞれ好評でした。これらの編み物は、原水協の年末見舞金とともに被爆者に届けられます。