被爆者相談所および法人事務所
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浅草ウォーク すべての戦争犠牲者に差別のない平等の補償を

被爆者も、東京大空襲被害者も、若者も みんなが手をつないで

 「すべての戦争犠牲者・支援者は手をつなごう」を合い言葉に、2006年から始まった「10・21浅草ウォーク」が、2007年も10月21日、180人が参加しておこなわれました。
 ウォークの始まりは、台東区民会館9階で開かれた集会。「戦後補償のゆがみを正し、すべての人びとが分かち合える平和を」の横幕が掲げられた会場は、東友会の青いたすきを掛けた被爆者が31人、東京大空襲原告団の赤いたすきを掛けた人びと、重慶大爆撃訴訟団の人びと、それに支援の人びとでいっぱい。
 浅草ウォークの共同代表「和・ピースリング」、「東京大空襲原告団」「東友会」を代表して、山本英典原爆症認定集団訴訟東京原告団長が開会あいさつ。この1年のとりくみとして、東京空襲原告団の報告に続いて、東友会の飯田マリ子会長がスライドを使って、原爆症認定運動が裁判所を動かし、政治を動かすまでに広がり、高まっている状況を報告し感動を呼びました。
 「ウォーク」では、墨田区の被爆者・故福地義直さんが製作した長崎型原爆・ファットマンの模型を隊列の中央において、浅草寺を一周する約1時間のコースで行進をしました。
 浅草育ちの芸人・エノケンの歌や、ふるさと、赤とんぼなどの唱歌・歌謡曲とともに「すべての戦争犠牲者に差別のない平等の補償を」などとアピールしてすすむピースウォークに、沿道からさかんな激励の拍手がよせられました。

「全ての戦争被害者・遺族に補償を」の横断幕を先頭に浅草の町を行進する参加者たち。
浅草寺・雷門前を行進する参加者たち
台車に載せた「ファットマン」実物大模型を牽く人たち。
ファットマンの実物大模型も登場