原爆症認定 ケースbyケース
東友会を通じて原爆症認定申請を出した被爆者の審査結果をお知らせします。
却下
申請病名 | 性別 | 被爆時年齢 | 被爆状況など | 申請年月ほか |
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胃ガン | 男性 | 13歳 | 当日から16日まで山里町入市。一家全滅で孤児に。9月から1年間下痢、脱毛は3年続く。入市で受けた火傷の化膿1年続く。2002年11月胃ガン手術。 | 2003年5月申請。 |
胃ガン | 女性 | 20歳 | 長崎市片淵町、2.2キロ直爆。遮蔽有り。ガラス片で負傷。ガラス片の傷半月化膿。紫斑。一緒に被爆した妹も紫斑。1945年肋膜炎。1951年に流産。1953年7カ月の早産で子ども死亡。1955年、1958年にも早産。1958年から3年間原因不明の喉の出血。2002年10月胃ガン手術。 | 2003年5月申請。 |