立川相互ふれあいクリニックで被爆者集団健診 健診後は学習交流会も
2024年11月10日、立川相互ふれあいクリニックで被爆者集団健診がおこなわれ、被爆者14人、被爆二世16人の計30人が受診しました。この集団健診は、被爆者と二世のためだけに日曜日にクリニックを開け、職員がボランティアで協力しているもの。今回は34回目となり、17年間の歴史を持っています。
健診終了後には学習交流会が開かれ、被爆者・二世と同クリニック職員が参加。被爆二世で東友会理事でもある青木克明医師から原爆被害の解説がありました。(石飛公也)