被爆者相談所および法人事務所
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「原爆被害者の墓」で偲ぶつどい 「墓」を建立した山本英典さんを納骨

 2021年10月31日、八王子市の東京霊園で、「原爆被害者の墓の前で故人を偲ぶつどい」が開かれ、雨天をついて36人が参加しました。「つどい」の前に、8月8日に亡くなった山本英典さんの遺骨が家族の見守るなか「墓」に納骨され、これまでに合祀・刻銘した被爆者と家族は55人になりました。
 今回の「つどい」は、「墓」を建立した山本氏への納骨の後とあって、東友会の家島昌志代表理事、長年三鷹市で一緒に活動した大岩孝平・三友会会長が、40年以上にわたり、東友会や地区の会で核兵器廃絶と被爆者援護法制定運動をリードし、原爆症認定集団訴訟の原告団長として活躍した山本さんの姿を紹介。長崎時代の同級生である田中煕巳・日本被団協代表委員がともに日本被団協役員として活動したことや、一緒に参加した同級生が、占領下でも大学の先輩たちが学内で原爆展を開いたことに感動して、被爆者として活動をはじめたことを語りました。
 村田未知子さん(東友会事務局主任)が、参加者への謝礼と山本英典さんの養子として保存会代表を引き継いだことを報告し、今後も変わらず、毎年10月の最終日曜日に花を持ち寄った「つどい」を続けること、希望者の納骨も受けることを知らせました。

「原爆被害者の墓」についてのお問い合わせは、東友会事務局まで。

花が供えられた「原爆被害者の墓」の周囲に集まった参加者
お墓を囲んで