被爆者相談所および法人事務所
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日本被団協全国代表者会議 全国の被爆者運動の実情と将来を議論

 日本被団協は2021年10月13、14の両日、全国都道府県代表者会議を東京・御茶の水で開催しました。2020年はコロナ禍のため開催が見送られましたが、2021年は会場参加者(34人)とオンライン参加(50人余)の併用でおこなわれました。
 1日目は田中煕巳代表委員の開会挨拶のあと、木戸季市事務局長が討議骨子を提案。最初の議題「これからの日本被団協運動について」の討議をおこないました。石川からは「主力の役員が亡くなるなかで、ものすごく悩んで来年に県の会を閉会することを決めた」、宮城からは「あの時の被爆状況や亡くなった人たちのことを考えると、おいそれとはやめられない」、秋田からは「日本被団協はパスポートの役割を果たす全国のナショナルセンター。解散しないでほしい」などの意見が出されました。
 2番目は「全国被爆二世実態調査報告」。ようやく自由記述がまとまり11月に最終報告書が公表されます。この調査をまとめた八木良弘さん(昭和女子大学)が動画で概要を説明。ついで各地から二世の活動報告があり、東京からは青木克明さんが「おりづるの子」の活動を紹介しました。
 2日目は「日本被団協運動を支える財政について」の議論。東勝廣事業財政部長が被団協財政の現状を報告。あらためて活動維持募金への協力を呼びかけました。
 さらに日本被団協結成65周年の功労者として、東友会関係では、家島昌志代表理事、濱住治郎執行理事、的早克真理事(事務局員)が表彰されました。

並べられた机に着席し、手元の資料に目を落としながら話を聞く参加者たち。会場前方には大型のスクリーンが天井から下げられており、ビデオカメラでとらえられた発言者が投影されている。
会場とオンライン参加をつないで