2019年4月の6・9行動 駆け寄って署名する人も
2019年4月9日、核兵器廃絶を目指す「6・9行動」が、新宿駅西口でおこなわれ、東友会から9人の被爆者と事務局が参加しました。暖かい陽射しの下、通りかかる人たちに「ヒバクシャ国際署名」への賛同を訴えました。リレートークでは、東友会の家島昌志執行理事が、自らの被爆体験と、多くの被爆者の思いを紹介。被爆国日本の政府は、世界から核兵器をなくす先頭に立って欲しいと呼びかけました。多くの人たちが訴えに振り返り、駆け寄ってきて署名する人も。一時間で69人から署名が寄せられました。