被爆70年事業 ただいま進行中
東友会は、被爆70年を期して、5つの事業を計画し、すすめています。とりくみを随時報告します。ぜひ、ご参加ください。参加できない方は応援してください。
今月のトピックス
- NPT代表団が出発(報告は「東友」5月号、6月号を予定)
- 「世界へのことづて」への返信が続々
世界へのことづて
被爆から70年を生き抜いた被爆者の人生と次世代に残したい思いを書いていただくように、3月号の本紙でお願いしました。都内各地で開かれる区・市の被爆者の会の集まりでも広げてもらうことにしています。呼びかけを発してから20日間で68人から寄せられています。
NPT(核不拡散条約)再検討会議への要請団派遣
多くの方々の協力により、現地で訴える英文の証言カードが完成しました。東友会の代表9人は24日、成田空港からアメリカ・ニューヨークに向けて飛び立ちました。国連その他で活動し、5月1日夕方に帰国する予定です。
広島・長崎慰霊墓参団
広島墓参団に19人、長崎墓参団に20人の申し込みがあり、締め切りました。NHKの随行取材が入る予定になり、墓参団参加者へのインタビューがはじまっています。
つたえようヒロシマ・ナガサキ東京原爆展
11月の開催に向けての打ち合わせが、統一地方選挙のため中断していました。会場となる豊島区役所との打ち合わせが、近々はじまります。
福島原発事故被害者との交流ツアー
10月に1泊2日で実施します。すでに大型バス1台と宿は確保しました。6月からコースの検討をはじめ、7月の「東友」紙上で募集を始めます。