北朝鮮の核実験強行に抗議
東友会は2013年2月13日、北朝鮮が3回目の核実験を2月12日に強行したことにたいし、抗議声明を発表しました。声明は、「核実験の報道を聞いたとき、私たちの脳裏に、広島・長崎の原子野がよみがえりました」とのべ、核兵器は人類と共存できない兵器であり、どんな理由をつけても開発・保有・使用を正当化することはできないときびしく抗議しています。また、北朝鮮に住む1000人近い被爆者の実態調査をおこない、その声と願いをくみ取るようにと要請しています。
北朝鮮の核実験には、日本被団協も2月13日、抗議声明を発表しました。