平和行進が東京を出発 再び被爆者を作らせない誓いを込めて
核兵器廃絶を求めて、2010年原水爆禁止平和大行進(東京から広島コース)が5月6日、夢の島の第5福竜丸展示館前を出発しました。好天に恵まれた出発集会には600人が参加。原水禁世界大会実行委員会代表、第5福竜丸平和協会代表のあいさつに続き、日本被団協を代表して山本英典事務局次長(東友会副会長)が、江東区の被爆者ら7人とともに、核兵器廃絶への決意を述べました。
東友会が例年おこなってきた銀座行進は、2010年は日程の都合でできませんでした。