被爆者相談所および法人事務所
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東友会地区活動交流会 「どうすれば集まってもらえるか」

訪問することの大切さなどさらなる工夫を

 東友会組織委員会(委員長:長岡和幸副会長)は2010年4月20日、第3回地区交流会を開き、23地区から29人が参加しました。今回のテーマは、「どうすれば集まってもらえるか」。今回も参加者はブロックごとにわかれて意見交換をした後、全体で交流しました。
 「会に参加した人に、親しい被爆者がいたら声をかけて一緒に参加してもらうようお願いしている」「毎月の定例会を充実させることが大切だと思い、ビデオ上映など工夫している」「毎年時期を決めて、役員が手分けして会員の訪問をつづけている」など、地区の会の工夫や努力が報告されました。
 報告のなかでは「参加者の数ばかり気にしていると会員が見えなくなる。コツコツと家庭訪問を続けることが基本」、「これまで悲惨な被爆体験に突き動かされて被爆者運動に参加し支えてきた世代が高齢化し動けなくなった。被爆体験の記憶がない被爆者に、運動の歴史をどう知らせるかが課題」という貴重な意見が出されました。
 交流会のまとめに立った長岡委員長は、「きょうのテーマは『集まってもらえるか』だったが、『逆にこちらから訪ねていくことの大切さ』が強調された。高齢化が進むがアイデアを出しあっていっそうの工夫をしよう」と発言しました。

並べられた机に着席する参加者たち。
率直な意見交換や経験交流ができた地区活動交流会