心のこもった「折り鶴」寄せられる 慰霊祭・追悼のつどいに向けて
東友会事務所には、毎日、紫色から薄紫の和紙で折られた折り鶴が届いています。折り鶴の数は800羽を超えました。この折り紙は2011年6月末、東友会が慰霊祭・追悼のつどいの案内に2枚ずつ同封して送ったもの。折り鶴は、ていねいにビニール袋に入れられたり、「心をこめて折りました。参列できないので、せめてお供えしてください」などのメッセージがついたものも。東友会はこれらの折り鶴を慰霊祭参列者の手で献呈した後、広島・長崎に送ることにしています。