被爆者相談所および法人事務所
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原爆症認定ケースbyケース

 原爆症認定第2次集団申請に参加した被爆者4人と近距離被爆者の甲状腺機能障害の審査結果が届きました。これらの方々の被爆状況などをお知らせします。

却下

申請病名性別被爆時年齢被爆状況など申請年月ほか
甲状腺機能亢進症男性2歳長崎市銭座町1.5キロ直爆。幼少のため急性症状など不明。31歳から甲状腺機能亢進症。50歳から甲状腺低下症。2005年6月30日申請、放射線の影響があるとされる「甲状腺機能亢進症」で申請しましたが、申請病名でない「甲状腺機能低下症」で2006年10月に却下。提訴予定。
膀胱がん・胃がん・前立腺がん・狭心症男性18歳広島市三滝町2.5キロ直爆。黒い雨を浴びる。貧血、結核の他に心臓不整脈による眼球出血・足のむくみ、狭心症、膀胱がん、前立腺がん、胃がんに苦しむ。2006年3月14日申請、2006年9月却下。提訴予定。
心筋梗塞男性20歳広島紙屋町、相生橋周辺に8月8日入市。2006年3月14日申請、9月却下。提訴予定。
腹部大動脈瘤男性9歳長崎市旭町2.5キロ直爆。顔半分に火傷。灰のようなものが降り、全身に浴びる。昼過ぎに激しい黒い雨を受ける。戦後、吐き気、歯茎からの出血、結核。4年後肺浸潤で休学。17年後、結核のため1年間休学。2006年3月14日申請、2006年9月却下。提訴予定。
脳梗塞男性18歳広島市に投下当日から20日まで救援活動などのため入市。下血、発熱、嘔吐、吐血、倦怠感が出現。1984年くも膜下出血。1997年胃潰瘍による大量吐血と脳梗塞。2006年3月14日申請、2006年10月却下。提訴予定。