原爆症認定 ケースbyケース
東友会を通じて原爆症認定申請を出した被爆者の審査結果をお知らせします。
却下
申請病名 | 性別 | 被爆時年齢 | 被爆状況など | 申請年月ほか |
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胃ガン・前立腺ガン | 男性 | 35歳 | 広島の陸軍船舶練習部、3.8キロ直爆。当日午後から3日間、爆心地から250メートルの銀行跡に宿泊して調査。10日から下痢が9年間続く。8月末から倦怠感が6年間継続。 | 2002年12月9日集団申請。 |
胃ガン | 男性 | 20歳 | 8月19日、横川駅から徒歩で広島駅に移動。広島駅に1泊。大竹海兵団潜水学校の校庭で右顔面に原爆の熱線を受け、皮膚が割け膿が出る。紫斑9月末まで。発熱、吐き気8月末まで。 | 2002年12月9日集団申請。 |