原爆症認定集団訴訟 審理と運動の経過 2002年
集団訴訟提訴の準備進む 原爆症認定申請の「集団申請」運動開始
全国規模での集団訴訟検討会が持たれ、日本被団協は、原爆症認定申請を全国いっせいに行うことを決定。
- 1月 原爆症認定集団訴訟に都内17人が決意
- 2月4日 原爆症認定集団訴訟第2回検討会 弁護士、医師団体、被爆者が交流
- 5月 原爆症認定集団訴訟を決意している人びと
- 5月9日 原爆症認定集団訴訟第3回検討会 行政転換求め一斉認定申請へ
- 5月16日 被爆者の「心の傷」を重視 原爆症認定集団訴訟東京検討会
- 7月 原爆症認定申請者のひとこと 「2キロ超でも入市でも認めて」
- 7月9日 「人生変えた原爆」を身体で告発 原爆症認定求め集団申請
- 8月5日 原爆症認定申請3件が却下 東友会、「不当処分」と異議申し立て準備
- 9月3日 原爆症認定集団訴訟第4回検討会 2003年1月めどに提訴など協議
- 9月6日 原爆症認定申請 東京は計37人に 第1次集団申請に早くも認否の決定
- 9月13日 原爆症認定申請9人却下 1.6キロ4歳被爆の胃ガンも却下に
- 10月29日 被団協代表者会議と中央行動 原爆症認定で経験交流 厚労省の怠慢追求
- 11月12日 「原爆症認定運動支えよう」と青年たちが準備会
- 11月14日 原爆症認定 申請34人、認定たった3人 実相無視の厚労省
- 12月6日 原爆症認定集団申請で「申請のつどい」
- 12月21日 東友会相談員養成研修会 「原爆放射線の影響と『原爆症』認定問題」