東京原爆展
東友会は、被爆の実相と被爆者の願いを多くの人に伝えるため、原爆展を開催してきました。ここでは、2009年2月に「東友会結成50周年記念事業」として開催して以降、被爆70周年である2015年まで開催した「東京原爆展」を紹介します。
主な会場は東京都庁の展望室でした。最後となった2015年に会場を変更したのは、この年に開かれたNPT再検討会議のために日本被団協が国連本部で展示した50枚のパネルの全てを展示したいとの思いからでした。都庁での展示は、悲惨な当時の写真や原発事故、核実験問題などのパネルの展示は遠慮してほしいとの制約があったからです。本橋弘隆豊島区議会議長(当時)からの声をいただき、豊島区と共催で、豊島区役所新庁舎の多目的スペースでの開催となりました。
リンク先は、東友会が発行する月刊の新聞「東友」の記事です。
- 東友会結成50周年記念 東京原爆展 参観者は5000人以上
2009年2月5日から9日 - 伝えようヒロシマ・ナガサキ 東京原爆展 ひとりでも多く事実を知って
2010年2月9日から13日 - 東京原爆展に反響 「多くの人に見てもらいたい。今度はいつどこで?」
2010年11月27日から12月1日 - 東京原爆展に大きな反響 被爆の実相と被爆者の願い伝え続けよう
(前項の原爆展に寄せられた感想など) - 「伝えようヒロシマ・ナガサキ 東京原爆展」7000人以上の参観者
2011年11月3日から7日 - つたえようヒロシマ・ナガサキ 東京原爆展 多くの人びとが注目
2012年7月20日から24日 - 東友会結成55周年記念 東京原爆展 5000人を超える参観者
2013年7月31日から8月5日 - 東友会結成55周年記念 東京原爆展 〈詳報〉感動と共感の6日間
2013年7月31日から8月5日 - 東京原爆展2014 5500人を超える来場者を迎え成功
2014年7月18日から23日 - 被爆70年東京原爆展大きく成功 ヒロシマ・ナガサキの心を未来へ
2015年11月23日から28日 - 被爆70年東京原爆展の感想から
2015年11月23日から28日