東京の被爆者団体 東友会
東友会は、東京に住んでいる被爆者が1958年11月16日に結成しました。その後60年以上、被爆者と家族のための事業を続けている、東京レベルでただひとつの団体です。くわしくは、東友会の紹介をご覧ください。
相談所 夏期休業のお知らせ
8月13日水曜日から15日金曜日までの3日間、東友会相談所は休みとなります。
休みの間は相談所で電話をお受けできないほか、Eメールやファックスでのご相談の対応も8月16日土曜日以降になりますことをご了承ください。
「祝 ノーベル平和賞受賞 被爆者とともに ヒロシマ・ナガサキ原爆パネル展」開催
2025年8月15日から24日まで、東京都生協連会館にて(JR中野駅南口から徒歩7分程度) 入場無料
2005年からこれまで4回にわたり、日本被団協はNPT(核不拡散条約)再検討会議の会期中に国連本部でパネル展を開催。その大型パネル48枚を展示します。核兵器被害の全体像がコンパクトにわかりやすく区分整理された展示物は、他にありません。
この原爆パネル展は、東友会が東京都生協連によびかけて「被爆80年東京ピースプロジェクト」を立ち上げ、協働の企画としてすすめてきたもの。会期中は被爆者も常駐し、質問に対応します。暑い時期ですが、ご来場をお待ちしています。

日付 | 時間 |
---|---|
15日 金曜日 | 10時から17時 |
16日 土曜日 | 10時から20時 |
17日 日曜日 | 10時から20時 |
18日 月曜日 | 10時から17時 |
19日 火曜日 | 10時から17時 |
20日 水曜日 | 10時から17時 |
21日 木曜日 | 10時から17時 |
22日 金曜日 | 10時から17時 |
23日 土曜日 | 10時から20時 |
24日 日曜日 | 10時から18時 |
新聞「東友」から
毎月25日発行の新聞です。ウェブページ更新は基本的に翌月初めとなります。

――7月7日

――6月16日

――6月18日
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被爆80年事業ホットニュース 原爆パネル展開催迫る
東友会が東京都生協連によびかけ、協働の企画としてすすめてきました。 -
核兵器禁止条約成立8周年 採択日の7月7日に街頭行動
「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を呼びかけ。 -
6・9行動 6月は3回も 暑さの中さらに熱い心で訴え
6日(既報)のほか、16日と26日にも街頭で署名を呼びかけました。 -
日本被団協が総会と中央行動
新年度の運動方針案など採択。中央行動では厚労省・外務省と各政党へ要請。 -
【訃報】 港・港友会元事務局長 髙木恭之さん
2003年度から20年間、協議会理事。元広報委員長。 -
2024年度末の全国被爆者データが公表
とうとう全国の被爆者数が10万人を割り込みました。平均年齢は86.13歳です。 -
ビキニ船員訴訟 原告側が反論の陳述 優先すべきは軍事機密か人間の被害か
核実験で被災した船員の船員保険適用訴訟が東京地裁で続いています。
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