被爆者相談所および法人事務所
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「被爆者の病気、原爆症と認めて」 原爆症認定集団申請 東京から16人

 原爆症認定集団訴訟の早期一括解決を求める第2次「集団申請」に、東京から25地区65人が、全国では12都道府県の133人が参加しています。
 この運動は、東友会が2006年1月号の「東友」でよびかけ、全国の被爆者とともに3月から毎月1回、集団申請をつづけてきたもの。2006年6月9日の第4陣には東京から16人、全国では41人が参加しました。
 この日、都庁には申請者と申請のお世話をした地区相談員など25人が集まり、申請の受け付けがおこなわれ、申請者と代理人が一人ひとりの申請書を東京都の笹井敬子疾病対策課長に手渡しました。
 杉並・光友会の籾倉積さんは、訪問して申請を勧めた3人の代理人として書類を手渡し、東村山の会副会長の高島能仁さんは、「制度を知らない被爆者のためにも、まず自分が参加しました」と。三鷹市の宮田裕之さんは、障害のため参加できない妻の代理人として、大きなレントゲン写真を抱えて参加。92歳の宮田さんの姿に参加者は励まされていました。
 東京の65人の申請者の申請病名は、がん・悪性腫瘍が32人、心筋梗塞・狭心症12人、脳梗塞10人、肝機能障害6人、甲状腺機能異常5人にひろがっています。

机の前に立って申請書を提出する雌性者。順番待ちの人は椅子に座っている。
切実な思いを訴え、申請書を提出する申請者