新宿西口で原爆症認定訴訟の宣伝 おりづるネット、全国ネット
「原爆症認定制度の抜本改正を求める100万人署名」と「12・4折り鶴大行動」の街頭宣伝行動が、連続して新宿西口でおこなわれました。
2007年11月24日は、集団訴訟支援全国ネットが主催した宣伝行動。東友会から15人が参加しました。2007年12月2日には東京おりづるネットが行動。原爆パネルを展示し、「折り鶴大行動」のチラシを配付。この行動には、東京おりづるネット会長の児嶋徹医師や東友会から池田智原告団副会長を含む5人など、計10人が参加。署名への協力を訴えました。通りかかった人たちは、パネルに見入ったり、熱心に質問をしたりしました。30分の行動で43人分の署名が寄せられました。
![歩道に置いた署名用の机で署名をする人。](img/0278_20071202net2.jpg)
![たすきを掛け、署名板を持って訴える被爆者と、足を止め署名する人々。](img/0278_20071202net1.jpg)