被爆者相談所および法人事務所
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原爆症認定集団訴訟の完全勝利へ 東京原告団が意思統一

 第1次30人、第2次46人、合計76人となった「原爆症認定集団訴訟」の東京原告団会議が2007年10月3日、平和と労働センターで開かれ、89人が参加しました。車いすで参加した原告、病床にある両親に代わって出席した娘さん、原爆症と認定された白血病が治り、次にかかったガンが却下されたため裁判に立ち上がった原告や、支援の人びとの参加でした。
 東友会・村田未知子相談員の司会で、渡部昭彦原告団副団長の開会あいさつ、高見澤昭治東京弁護団長、宮原哲朗全国弁護団事務局長が、これまでに出された6判決の特徴と裁判の進行状況を報告しました。山本英典東友会副会長は、政令で「原爆症認定疾病」を定めて、審査を経ることなく原爆症と認定する新しい制度を、日本被団協が求めていることを説明しました。中川重徳、小海範亮両弁護士が東京の裁判の状況、飯田マリ子東友会会長が運動の報告をしました。質疑応答で理解を深め、柴田桂馬おりづるネット副会長の言葉で閉会しました。

並べられた机に着席し話し合う参加者たち。
原告やその遺族たちが訴訟にかける思いを語り合い、勝利解決への決意を固め合う場となった原告団会議