「相談所維持募金」ご協力のお願い
被爆者相談など東友会が取り組んでいる活動は、多くの方がたの善意の寄金によって支えられています。
東友会原爆被爆者相談所への相談件数は、年間1万数千件の規模になっています。被爆者と被爆二世の制度の活用を中心に、介護問題、孤立している被爆者の援助や原爆放射線の影響に関する不安への対応など、多方面にわたる相談活動を迫られています。都内各地で相談活動を担ってきた被爆者自身の高齢化も背景に、どうしても財政的な強化が必要になっています。
寄せられる募金は、被爆者や支援者のみなさんのお気持ちとしてお預かりし、活動に反映させています。
ご連絡いただければ、手数料不要の郵便振替払込票をお送りします。コンビニでの入金を扱えるだけの財政上のゆとりがないため、郵便局のみです。ご了承ください。
- 一般社団法人 東友会
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- 〒113-0034 文京区湯島2-4-4平和と労働センター6階
- 電話 03-5842-5655
- ファックス 03-5842-5653
メールで連絡いただける場合以下から。また、件名には【相談所維持募金】の明記をお願いいたします。なお、ボタンがうまく機能しない場合は、お手数ですがアドレスのコピーをお願いします。
郵便振替払込票のメモ欄に書かれた一言から
- 高齢(94歳)のため少額で申し訳ありません。
- 年金生活者です。支援の気持ちをわずかですがお届けします。
- 長い間お世話になっております。現在リハビリしながらなんとかやっています。会の益々の御発展を念じ申し上げております。
- 父が逝去しました。生前、手当の件でお世話になりました。私自身も二世の健診があることを知り、大変お世話になりました。
- 主人が生前お世話になりました。新聞代の一部にしてください。
- 原爆症の再認定、たいへんお世話になりました。気持ちばかりの寄金です。お納めください。
- 相談事業に大変お世話になっています。
- 体調をくずし遅くなってしまいました。気持ちのみですがお納めください。
- 「東友」はたいへん貴重な情報があり、勉強に役立てています。
- 本人が他界しました。東友会の働きが多くの方を救うよう、心から応援しております。
こうした一言に相談員一同励まされています。