新聞「東友」の紹介
東友会は、被爆者の取り組みや、制度の解説を載せた「東友」を毎月発行しています。主な記事を転載しました。
新聞「東友」の購読料は年間2000円です。「核兵器廃絶」と「原爆被害に国家補償」を求める東友会の運動、相談事業を支える重要な財源になっています。「東友」を購読いただけますよう、お願い申し上げます。お電話・ファックス、「購読のお願い」ページからお申し込みいただけます。
連載記事
連載記事は、月別の記事とは別にまとめています。被爆65周年の2010年が最初です。
「東友」2025年3月号(485号)
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被爆80年事業 原爆パネル展、広島・長崎ツアー、シンポジウムなど多彩に
被爆80年事業は他団体との共催になっていることが特徴です。 -
被爆80年 新聞各社が被爆者の意識調査 「猫の手会」がのべ7500通を発送
ノーベル平和賞受賞などふまえ、問題意識、後世に訴えたいことを調査したいという趣旨。 -
「原爆被害者の墓」への納骨 孤立死した被爆者の遺骨の引き取りかなう
2023年8月に孤立死した坂本さんの遺骨が、「原爆被害者の墓」に合祀されました。 -
3月の6・9行動 寒風のなかで訴え
参加した5人の被爆者全員がマイクを使って呼びかけました。 -
2025年3・1ビキニデー報告 核兵器廃絶を願う人びとの熱意に感激
東友会代表として参加した、中西俊雄さんのレポートです。 -
年末お見舞い訪問 各地区の報告から(続報)
寄せられた「被爆者年末お見舞い訪問」の報告です。 -
原爆症認定ケースbyケース(2025年2月16日から3月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち1人が認定されました。
「東友」2025年2月号(484号)
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東友会新春のつどい5年ぶりに開催 被爆80年の活動のはずみに
会場正面には「祝・ノーベル平和賞受賞」の文字の看板が掲げられました。 -
核兵器禁止条約発効4周年行動 池袋駅前で街頭宣伝 日本政府の条約参加を訴える
東友会は他団体と共同して街頭宣伝。同日、累計172万3463人分となる署名提出のついどいも。 -
人としての絆をつくる訪問活動に 年末見舞い交流会 東友会と東京原水協が共催
共同でおこなっている被爆者訪問活動の経験を交流し、支援活動に役立てようと開いているもの。 -
ノルウェー大使館主催のレセプション ノーベル平和賞の受賞を記念して
150人が招待され、被爆者66人のほか、国会議員、外務省、厚労省、関係諸団体から参加者が。 -
2月の6・9行動 今回は御茶ノ水駅頭で
家島昌志代表理事がマイクを通して、署名板を持った被爆者は道行く人びとに直接呼びかけ。 -
原爆症認定ケースbyケース(2024年12月16日から2025年2月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち1人が認定されました。
「東友」2025年1月号(483号)
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ノーベル平和賞授賞式にのぞむ日本被団協代表団がオスロで活躍
授賞式に参加した濱住治郎執行理事に報告してもらいました。 -
2024年ノーベル平和賞 受賞メッセージ全文
授賞式での、日本被団協代表委員・田中煕巳さんの講演の全文を掲載します。 -
被爆80年のはじまりを意識して 新春6・9行動 元気な一歩ふみだす
有楽町マリオン前で「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」への協力をよびかけ。 -
2025年・被爆80年を迎えて 一般社団法人東友会代表理事 家島昌志
2025年の年頭にあたって、家島昌志代表理事のメッセージです。 -
東友会役員が年頭の慰霊碑献花 被爆80年の決意、ノーベル平和賞などを報告
東京都原爆被害者協議会の役員らが新年の決意を新たに。 -
東京都被爆者援護条例の成立から50年
当時の社会情勢と被爆者運動、これからの被爆者援護を取り上げた特集。 -
被爆者年末お見舞い訪問 60年の歴史を思いながら
被爆者の地区の会役員などが、年末から年明けにかけて訪問。報告のなかから一部を紹介。 -
東京被爆二世・三世の会(おりづるの子) 一歩をふみだせる一年に
被爆80年の年、核兵器廃絶を広く社会に訴えていこうと決意を新たにしています。 -
【訂正・再掲】第2種特例受診者(長崎被爆体験者)の医療費助成が拡大
2024年12月1日から被爆者と同等の医療費助成が始まりました。