新聞「東友」の紹介
東友会は、被爆者の取り組みや、制度の解説を載せた「東友」を毎月発行しています。主な記事を転載しました。
新聞「東友」の購読料は年間2000円です。「核兵器廃絶」と「原爆被害に国家補償」を求める東友会の運動、相談事業を支える重要な財源になっています。「東友」を購読いただけますよう、お願い申し上げます。お電話・ファックス、「購読のお願い」ページからお申し込みいただけます。
連載記事
連載記事は、月別の記事とは別にまとめています。被爆65周年の2010年が最初です。
「東友」2025年8月号(490号)
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東京都原爆犠牲者追悼のつどい 被爆者からのバトンを受け止めて
一般社団法人東友会が実施主体、主催は東京都。 -
被爆80年の広島・長崎 雨にたたられるも代表の任務はたす
両市に遺族代表・死没者調査員を派遣。死没者名簿の照合依頼、式典への参列などを行いました。 -
原爆死について学び、語り合う交流会 原爆が人間にしたことを具体例で紹介
「原爆が人間になにをしたか」と題して、7人の被爆者と1人の遺族の生き様と願いを紹介。 -
37年間にわたる東友会との協働 東都生協が平和のつどい
広島の被爆者、故・三宅信雄さん(元・世田谷同友会)の紙芝居が上演されました。 -
被爆80年事業ホットニュース 原爆展は無事終了、9月にはシンポジウム
シンポジウムはノーベル平和賞受賞にまつわるテーマで講演を依頼。 -
原爆被害者の墓 飯田夫妻を合祀
東友会の元会長・飯田マリ子さんの遺骨と夫の飯田幸平さんの分骨が合祀されました。 -
原爆症認定ケースbyケース(2025年7月16日から8月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち1人が認定されました。
「東友」2025年7月号(489号)
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被爆80年事業ホットニュース 原爆パネル展開催迫る
東友会が東京都生協連によびかけ、協働の企画としてすすめてきました。 -
核兵器禁止条約成立8周年 採択日の7月7日に街頭行動
「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を呼びかけ。 -
6・9行動 6月は3回も 暑さの中さらに熱い心で訴え
6日(既報)のほか、16日と26日にも街頭で署名を呼びかけました。 -
日本被団協が総会と中央行動
新年度の運動方針案など採択。中央行動では厚労省・外務省と各政党へ要請。 -
【訃報】 港・港友会元事務局長 髙木恭之さん
2003年度から20年間、協議会理事。元広報委員長。 -
2024年度末の全国被爆者データが公表
とうとう全国の被爆者数が10万人を割り込みました。平均年齢は86.13歳です。 -
ビキニ船員訴訟 原告側が反論の陳述 優先すべきは軍事機密か人間の被害か
核実験で被災した船員の船員保険適用訴訟が東京地裁で続いています。
「東友」2025年6月号(488号)
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東友会が総会 被爆80年にできることを全力で
被爆80年の取り組みへの思いを、あらためて確かめ合う場に。 -
【訃報】飯田マリ子さん、 石井淳介さん
飯田マリ子さんは東友会元代表理事、石井淳介さんは八王子・八六九会前会長。 -
被爆80年事業ホットニュース 原爆展のチラシが完成 広島・長崎ツアーの募集開始
「ヒロシマ・ナガサキ原爆パネル展」と「広島・長崎ピースツアー」の企画が確定。 -
原爆犠牲者慰霊碑 「ノーベル平和賞受賞」の刻銘を追加 石材店とも打合せ
葛飾区青戸平和公園に設置されている東友会の慰霊碑の標柱に。 -
東京被爆二世・三世の会(おりづるの子) 会員の多様な要求を見すえて
総会での話し合いを含めて、2025年に取り組むことのいくつかを紹介。 -
立川ふれあいクリニックで集団健診 被爆者・二世45人が受診
被爆者と二世のためだけに、職員や元職員、職員家族がボランティアで。 -
6月の6・9行動 初参加者が2人
「日本政府に核兵器禁止条約への批准・署名を求める署名」への協力をよびかけ。 -
原爆症認定ケースbyケース(2025年5月16日から6月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち4人が認定されました。