新聞「東友」の紹介
東友会は、被爆者の取り組みや、制度の解説を載せた「東友」を毎月発行しています。主な記事を転載しました。
新聞「東友」の購読料は年間2000円です。「核兵器廃絶」と「原爆被害に国家補償」を求める東友会の運動、相談事業を支える重要な財源になっています。「東友」を購読いただけますよう、お願い申し上げます。お電話・ファックス、「購読のお願い」ページからお申し込みいただけます。
連載記事
連載記事は、月別の記事とは別にまとめています。被爆65周年の2010年が最初です。
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東友会の歴史を学ぶ 先人たちと目指す未来2
『沈黙から行動へ 東京のヒバクシャ30年のあゆみ』の内容を掲載。2024年7月から。 -
東友会の歴史を学ぶ 先人たちと目指す未来
『首都の被爆者運動史 東友会25年のあゆみ』の内容を掲載。2022年7月から2024年6月まで。 -
連載一覧
これまでの連載です。
「東友」2024年10月号(480号)
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東友会が地区活動交流会ひらく 会の存続について意見交換
参加した地区の代表がそれぞれの将来展望について発言しました。 -
【談話】 日本被団協の「ノーベル平和賞」受賞にあたって
家島昌志・東友会代表理事の談話を掲載します。 -
日本被団協が全国代表者会議 「基本要求」の再学習も
被爆二世の交流会も。中央行動では政党要請と厚労省要請。 -
核兵器の全面的廃絶のための国際デー 「日本が入らなくてどうする」の声
東友会の家島昌志代表理事と内藤雅義監事(弁護士)がスピーチ。 -
2024年夏 各地で原爆展 (続報)
前号につづいて、地区からの報告を掲載します。
「東友」2024年9月号(479号)
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2024年夏 各地で原爆展 工夫こらした展示 活発な被爆証言 市民との共同
被爆者地区の会の独自企画、自治体や他団体と共催など、形式はさまざま。 -
予算要望ヒアリング(聴き取り) 東友会が都議会各会派と懇談
東友会への委託事業、被爆者と被爆二世の健康診断、被爆体験の保存と普及について要望、懇談。 -
長崎「被爆体験者」訴訟判決 原爆被害者の分断を助長する内容
広島高裁の「黒い雨」訴訟判決の判断を大きく後退させる判決。 -
東友会 相談員研修交流会 45年間の相談活動の経験を講演
豊島・豊友会の山田玲子さんが相談活動の歩みを語りました。 -
「被爆者と一緒に歩いてください」 東都生協平和のつどい 村田相談員が講演
「被爆者と歩いて42年 みなさんに知っていただきたいこと」と題し講演。 -
9月の6・9行動 「朝ドラに感動」の声も
被爆体験を語り、日本政府が核兵器禁止条約に参加・批准することを求める署名への協力を訴え。
「東友」2024年8月号(478号)
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東京都原爆犠牲者追悼のつどい 原爆被害をくり返さない証しを
東京都主催・葛飾区後援。一般社団法人東友会が実施主体ですが、企画は実行委員会が担っています。 -
被爆79年目の広島・長崎 炎天下の被爆地で役割はたして
代表は平和祈念式典に参列。両市に死没者名簿照合を依頼し、地区の会の派遣者と共に献水式なども。 -
原爆死について学び語り合う交流会 相談活動からみた被爆者の姿
東友会の的早克真相談員が被爆者4人の生き様を語りました。 -
原爆被害者の墓 納骨1体、刻銘1名 被爆者の戦後の生き様垣間見える
納骨は尿管がんで亡くなった被爆者、刻銘は孤独死をとげたノーモア・ヒバクシャ訴訟の元原告。 -
原爆症認定ケースbyケース(2024年7月16日から8月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち3人が認定され2人が却下されました。