新聞「東友」の紹介
東友会は、被爆者の取り組みや、制度の解説を載せた「東友」を毎月発行しています。主な記事を転載しました。
新聞「東友」の購読料は年間2000円です。「核兵器廃絶」と「原爆被害に国家補償」を求める東友会の運動、相談事業を支える重要な財源になっています。「東友」を購読いただけますよう、お願い申し上げます。お電話・ファックス、「購読のお願い」ページからお申し込みいただけます。
連載記事
連載記事は、月別の記事とは別にまとめています。被爆65周年の2010年が最初です。
「東友」2025年5月号(487号)
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被爆80年の国民平和大行進 8月の広島に向け東京を出発
第五福竜丸展示館前の出発集会。強い雨の中被爆者と被爆二世を先頭に行進。 -
被爆80年事業ホットニュース 東京都・広島市・長崎市の後援決まる
東京都生協連と東友会の協働企画の原爆展と広島・長崎ツアーの内容が固まってきました。 -
長崎被爆体験者が上京・要請 受忍論でなく被害者に寄り添った施策を
「全ての原爆被害者に被爆者手帳を交付すべきだと厚労省と外務省に要請。 -
5月の6・9行動 対話の弾むひととき
「将来の世代に平和のバトンをつないでいきたい」と署名に協力してくれた方も。 -
制度・施策解説パンフレットが刷新 新しく「活用のポイント」に
従来の「25のポイント」と「介護保険制度と原爆被爆者」の2冊を1冊に。
「東友」2025年4月号(486号)
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ピースアクション 引き継いでほしい「再びヒバクシャをつくらせない」の思いと運動
集会ののち、参加者は渋谷の街をパレード。 -
観て、話し合って、学んだ DVDを観る会 3年間で19作品を視聴
原爆被害の実態や被爆者の生活・思いなどを学ぶことが趣旨。 -
東友会相談事業の2024年度実績 相談件数は減るも内容は深刻に
高齢で自力で手続きができなくなっている等々の理由も考えられます。 -
4月の6・9行動 全員がマイクで訴え
「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」への協力を呼びかけ。 -
第2回原爆展交流会 地区ごとの開催事情を報告、経費的な問題意識も話題に
4つの地区からの実情報告を足がかりに質疑や意見交換。 -
被爆80年事業ホットニュース ピースツアー向けのパンフづくりに着手
東京都生協連と協働する事業の具体化が着々とすすんでいます。
「東友」2025年3月号(485号)
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被爆80年事業 原爆パネル展、広島・長崎ツアー、シンポジウムなど多彩に
被爆80年事業は他団体との共催になっていることが特徴です。 -
被爆80年 新聞各社が被爆者の意識調査 「猫の手会」がのべ7500通を発送
ノーベル平和賞受賞などふまえ、問題意識、後世に訴えたいことを調査したいという趣旨。 -
「原爆被害者の墓」への納骨 孤立死した被爆者の遺骨の引き取りかなう
2023年8月に孤立死した坂本さんの遺骨が、「原爆被害者の墓」に合祀されました。 -
3月の6・9行動 寒風のなかで訴え
参加した5人の被爆者全員がマイクを使って呼びかけました。 -
2025年3・1ビキニデー報告 核兵器廃絶を願う人びとの熱意に感激
東友会代表として参加した、中西俊雄さんのレポートです。 -
年末お見舞い訪問 各地区の報告から(続報)
寄せられた「被爆者年末お見舞い訪問」の報告です。 -
原爆症認定ケースbyケース(2025年2月16日から3月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者のうち1人が認定されました。