被爆者と遺族の心の支えに…
「原爆被害者の墓」で偲ぶつどい 今回は蒔添さんの納骨など

 2018年10月28日、八王子市の東京霊園で、「原爆被害者の墓の前で故人を偲ぶつどい」が開かれ、45人が参加しました。
 この墓は、原爆被害者の墓保存会が被爆60年を期して建立し、現在46人が合祀されています。合祀されたなかには、東友会の原爆犠牲者慰霊碑に納められていた22人の分骨と1人の遺髪や、遺族が記名だけを希望した被爆者も含まれています。
 今回は、東友会の役員として活躍した蒔添安雄さんの納骨と参列者全員による献花を墓の前でおこないました。
 「つどい」では、保存会の山本英典代表から、一緒に活動した蒔添さんの活動の紹介と追悼のことばが述べられ、東友会の大岩孝平代表理事が、「原爆被害者の墓」が東京の被爆者と遺族の心の支えとなっていることに感謝をこめた挨拶をおこないました。
 その後、参加者全員が蒔添さんや「墓」への思いを感動的に語りました。

「原爆被害者の墓」についてのお問い合わせは、東友会事務局まで。

「原爆被害者の墓」の墓石の周りに参加者があつまった集合写真
「原爆被害者の墓」を囲んで