「東友」2018年8月号(406号)
-
被爆73年・東友会結成60年原爆犠牲者追悼のつどい 慰霊碑献水式
慰霊碑を移設した年から毎年、「つどい」に、主催者である都知事が初めて参列。 -
予算要望ヒアリング始まる 都議会公明党5都議が熱心に対応
都議会各会派による、東京都2019年度予算要望ヒアリングが始まりました。都議会公明党に要請しました。 -
ノーモア・ヒバクシャ東京2次訴訟が結審
結審の最終弁論は、満席の傍聴者の支えを受けて、東京弁護団の内藤雅義団長と原告の山本さんが意見陳述。 -
原爆被爆者追悼祈念館に託された役割に期待
国が広島・長崎両市に開設した国立「原爆被爆者追悼平和祈念館」を紹介します。 -
被爆73年目の広島・長崎へ 東友会の代表が両市で活動
両市で原爆犠牲者の追悼事業。「東京の木」への献水と平和祈念式典の参列、死没者名簿の照合を依頼。 -
都内各地で追悼・慰霊の行事 被爆者の願いが地域に根付いて
葛飾区は被爆者の地区の会とともに非核平和祈念のつどいを開催。江戸川区では原爆犠牲者追悼式が開催されました。 -
「生命もてここに証す」2018年度版 東友会の追悼事業の歴史まとめる
今回の特集は、「東友会の追悼事業―その歴史と理念―」です。 -
全国・全世界の視野で核廃絶を考えた 原水爆禁止2018年世界大会
原水爆禁止2018年世界大会に東友会代表として参加した、湊武さんのレポートです。 -
ノーモア・ヒバクシャ訴訟弁護団が合宿 「要医療性」の案件を重点に
全国弁護団と支援団体が全国会議。原爆症認定の条件「要医療性」の問題など検討。翌日、広島市原爆資料館など訪問。 -
スコットランドで被爆証言 国は違えど「核廃絶」の願いは共通
スコットランド核軍縮キャンペーンからの要請を受けピースセミナーで被爆証言をおこなった、家島昌志さんによるレポートです。 -
原爆症認定ケースbyケース(2018年7月16日から8月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち1人が認定されましたので紹介します。