2018ピースアクション&ピースパレード
被爆当日の凄惨な体験と平和への願い語る

 2018年5月28日午前10時から、青山の東京ウィメンズプラザホールで、東友会、東京地域婦人連盟、東京都生活協同組合連合会の共催による「2018ピースアクション in TOKYO&ピースパレード」が開催され、185人が参加しました。
 オープニングは、40人で構成された「サニーサイドゴスペルクラブ」による迫力あふれるゴスペル3曲。会場は大いに盛り上がりました。
 東友会の村田未知子執行理事の司会で始まった集会は、最初にコープみらいの佐藤美江理事が開会あいさつ。
 メインイベントの「語り継ぐ」では、広島で被爆した田戸サヨ子さん(東大和)の被爆証言。田戸さんはいま87歳。被爆当日に爆心地を通過した悲惨な体験を生々しく語れる数少ない生き証人です。3人の生協組合員の問いに答えるインタビュー形式での話に映像を交え、凄絶な被爆体験と平和への願いを熱く語りました。
 続いて、松井一實広島市長のメッセージを杉浦信人広島市東京事務所長が、田上富久長崎市長のメッセージを光武恒人長崎市東京事務所長が、それぞれ代読しました。
 その後は各構成団体によるこの1年間の活動報告。東友会からは家島昌志執行理事が報告をおこないました。
 最後に東京地婦連の山下陽江副会長が読み上げた核兵器禁止条約の成立と核兵器廃絶を訴えるアピール文が満場の拍手で採択されました。
 午後からはピースパレードに出発。2018年は好天に恵まれ被爆者を先頭に約150人が参加。沿道の人びとに「核兵器廃絶・憲法9条遵守・平和の大切さ」を訴えながら表参道を経由して渋谷駅近くの神宮通公園までパレードして解散しました。東友会からの参加者は22人でした。

2階席から、舞台と1階席を見下ろす写真。参加者が座った座席のほとんどが写っている。
生々しい被爆証言に聞き入る参加者たち
渋谷の街を歩く被爆者たち。たすきを掛け、東友会ののぼりを持っている人や旗を持っている人もいる。
パレードでは元気にアピール