「東友」2018年4月号(402号)
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ノーモア・ヒバクシャ東京1次訴訟 高裁で原告全員勝訴の完全勝利
東京高裁で勝訴判決。厚労省は上告を断念、第1次訴訟原告全員が原爆症と認定されるという「完全勝訴」。 -
原爆症認定制度の抜本改善へ 国会議員に要請行動
東京第1次訴訟の完全勝訴を生かした原爆症認定制度の抜本改善を求めて、国会議員への要請を開始。 -
江戸川親江会 総会に合わせ相談会
東友会相談員が講演。家族や周囲の人へ制度が伝わるようにしておくことの大切さを強調、制度を紹介。 -
2018年4月の6・9行動 署名を呼びかけ
原爆投下の日の毎月6日か9日の昼、東友会は原水協のみなさんと「核兵器廃絶6・9行動」を続けています。 -
委託事業に関する東友会の請願 都議会本会議全会一致で趣旨採択
東友会が提出した請願が趣旨採択。1980年代から都議会の改選のたびに提出、趣旨採択されてきました。 -
原爆症認定ケースbyケース(2018年3月18日から4月17日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち4人が認定されましたので紹介します。