「東友」2018年3月号(401号)
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東友会 地区なんでも相談会 足立、葛飾、荒川を対象に開催
被爆者の会が休会になっている荒川区で相談会。スライドを使い被爆者と被爆二世の制度説明。個別の相談も。 -
都議会厚生委員会 東友会の委託事業に関する請願が趣旨採択
「高齢化・病弱化がすすむ原爆被爆者の実情に見合った委託事業費を求める請願」が全会一致で趣旨採択。 -
ノーモア・ヒバクシャ名古屋訴訟 高裁で逆転勝訴
判決は「経過観察の通院でも『医療を要する状態にある』と認めるのが相当」としました。 -
「還暦」を迎える東友会 記念事業を準備中
東友会は結成60周年に。被爆者の平均年齢が80歳を越え「最後の周年事業になるだろう」「悔いのない企画を」と準備。 -
ヒバクシャ国際署名 各地区の取り組み 練馬区
ねりま連絡会は区内8つの賛同団体が集まって発足。被爆者練馬の会も積極的に参加しています。 -
2018年3月の6・9行動 人びとに幅広く語りかけ
「核兵器廃絶を求める6・9行動」。被爆者が被爆の実相を語り、ヒバクシャ国際署名への協力を訴え。 -
日本政府を非核平和の立場へ 3・1ビキニデー集会に参加して
2017年3・1ビキニデー集会に東友会代表として参加した、熊田育郎さんのレポートです。 -
原爆症認定ケースbyケース(2018年2月18日から3月17日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち3人が認定され、1人が却下されました。