「東友」2018年1月号(399号)
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東友会結成60周年にふさわしい年めざし浅草・雷門前で新春6・9行動
1月6日、東京の被爆者と被爆二世は「核兵器ゼロ・原爆被害に国の償いを」のタスキをかけて道行く人びとに訴えました。 -
ノーモア・ヒバクシャ訴訟が大詰め 国の審査基準の不当性明らか
2012年から各地ですすめられてきたノーモア・ヒバクシャ訴訟。東京訴訟も夏前には終結へ。地裁の勝訴率は76%超に。 -
2018年(被爆73年)を迎えるにあたって
2018年の年頭にあたって、大岩孝平代表理事のメッセージです。 -
【訃報】 江東・江友会会長 松本軍二さん
毎年5月に国民平和大行進の出発集会に参加。おおらかな人柄が会員の信頼を集めていました。 -
原爆症認定制度は今 新たな矛盾に悩む声を受けて
認定の条件やその問題、東友会の改善の要望と改善された事例についてまとめます。 -
『東友』400号直前企画 運動、情報、思いをつないで59年
月刊『東友』は、2018年2月に400号に。直前企画として歴史を振り返るとともに、内幕をご紹介します。 -
被爆者年末お見舞い訪問 からだは衰えても被爆体験の記憶は強く
お見舞金などを持って年末に行われたお見舞い訪問。被爆者の地区の会からの報告をいくつか紹介します。 -
おりづるの子(東京被爆二世の会) 核兵器廃絶の実現を
核兵器禁止条約についての学習交流会を開催するなど、種々の取り組みを重ねています。 -
原爆症認定ケースbyケース(2017年12月17日から2018年1月15日)
東友会を通じて認定申請を提出していた被爆者8人と、却下処分に対し審査請求を出していた人が認定されました。