核兵器禁止条約の実現へ国際署名を 諸国民の世論あってこそ前進が

 被爆者の悲願である核兵器禁止条約の交渉会議(第一会期)が、いよいよ2017年3月27日に国連本部で始まります。核兵器廃絶を実現させるためには、圧倒的な国際世論を広げることが不可欠です。その具体化である「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」(略称:ヒバクシャ国際署名)を広げるために、東友会は東京連絡会の事務局を担当しています。
 2017年2月17日に開かれた東京連絡会の第2回会議には9団体から13人が参加。「運動要綱」を決め、各団体の運動を交流しました。今後の課題として、「賛同者」と「賛同団体」をひろくよびかけること、節目毎に共同行動をおこなおうと話しあいました。
 2017年1月号の「東友」に同封してお願いしたヒバクシャ国際署名が毎日、東友会に返送されています。「知人に広げたいので、署名用紙を20枚送ってください」という嬉しい依頼や、「私ができることで」と署名とともに募金を寄せてくる被爆者も。署名用紙をコピーして構成メンバーに広げている団体から、分厚い封筒も届いています。
 2月5日には、世田谷連絡会が発足。東京都内ではじめて、区市レベルの連絡会が誕生し、区長と区内の著名人11人がよびかける署名用紙を10万枚つくって運動をはじめています。