「東友」2016年12月号(386号)
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- 被爆者に年末お見舞い金を贈るつどい ともに手をとり合う
- 「なぜ原爆訴訟を継続してきたか」の講演、被爆体験を描いた絵本の朗読など。東都生協組合員から編み物50枚が。
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- 23カ月ぶりに厚労大臣との「定期協議」 被爆者の要求にはゼロ回答
- 2009年8月6日、首相と日本被団協が調印した「確認書」に基づく協議。年1回開催とされながら、実績は7年間で5回。
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- 原爆症認定制度の抜本改善を 被団協などが政党・国会議員に要請
- 日本被団協と東友会などは、「裁判をしなくてもいい原爆症認定制度を」と基準の改定を求め政党へ要請。
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- ヒバクシャ国際署名を広げる「東京連絡会」結成
- 署名は6カ国9人の被爆者がよびかけたもの。2020年までに世界で数億を集めて国連に提出しようというもの。
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- ノーモア・ヒバクシャ東京1次訴訟控訴審 国側の意見書を徹底批判
- 尽くされた論議を蒸し返す意見書に、被爆者側弁護士は「裁判の遅延を謀る意図があるとしか考えられない」と批判。
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- 東友会「地区なんでも相談会」 被爆者と二世の制度で講演と相談
- 被爆者の手当、東京の二世の制度について、スライドを使い概略を説明。個別相談では具体的な相談が。
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- 12月の6・9署名行動 東友会から6人参加
- 京成上野駅前で署名行動。強い寒風のもと、「がんばれ」と声を掛けてくれる人、握手で激励してくれる外国人も。
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- 原爆症認定ケースbyケース(2016年10月16日から12月10日)
- 東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち2人が認定されましたので紹介します。