「東友」2016年11月号(385号)
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- 東友会医療講演会 骨粗鬆症の予防と注意点
- 講師の向山新医師は、写真や図を上映しながら講演。片足立ち運動など実演も。治療の方法についても紹介。
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- 東友会「地区なんでも相談会」 被爆者、二世、家族が参加して
- 被爆者の会が休会になった地域などで「地区なんでも相談会」を開催。東村山と杉並での相談会の様子を紹介。
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- 日本被団協結成60周年式典 ノーモア・ヒバクシャの願いこれからも
- 感謝状贈呈、功労者表彰、「日本被団協60年のあゆみ」スライド上映など。祝賀会では来賓の国会議員から祝辞も。
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- 日本被団協が代表者会議と中央行動
- 核兵器廃絶に向けた国際情勢、原爆症認定制度の抜本的解決等議論。厚労省、核保有国大使館、国会議員へ要請。
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- 立川で被爆者集団健診 受診者に寄り添いきめ細かな対応
- 職員やボランティアが一人ひとりに受診終了まで寄り添う対応。東友会相談員も相談コーナーを担当。
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- けやきコンサートの会 演奏会と募金贈呈
- 平和チャリテイコンサートには1500人参加。けやきコンサートの会から東友会と府中きすげの会などに募金が。
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- ノーモア・ヒバクシャ近畿訴訟が勝訴 国・厚労省は控訴せず判決確定
- 原告が2人とも勝訴。東京では東友会・日本被団協・全国弁護団の弁護士が厚労省に要請、記者会見。
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- 「原爆被害者の墓」で偲ぶつどい
- この墓は、「原爆被害者の墓保存会」が被爆60年を期して建立し、42人が合祀されています。
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- 京成上野駅前で6・9行動 核兵器廃絶国際署名をよびかけ
- 英語の説明に耳を傾ける外国人、連れだって署名する人など、幅広い年齢層の人たちが呼びかけに応えていました。