「東友」2016年10月号(384号)
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- 原爆犠牲者追悼のつどい 戦争をしない日本を子孫に残すために
- 東京都が主催する「原爆犠牲者追悼のつどい」と、東友会主催の原爆犠牲者慰霊碑への献花式がおこなわれました。
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- 東友会「地区なんでも相談会」 小規模な相談の場をきめ細かく
- 被爆者の会が休会になった地域などで「地区なんでも相談会」を開催。世田谷と大田での相談会の様子を紹介。
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- 核兵器廃絶国際デー 渋谷駅頭で「ヒバクシャ国際署名」を訴え
- 「ヒバクシャ国際署名推進連絡会」の団体や東友会を含む首都圏の被爆者らがハチ公前で署名を呼びかけ。
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- ノーモア・ヒバクシャ東京1次訴訟控訴審 原爆被害の総合性を陳述
- 2015年10月に東京地裁が出した原告17人全員勝訴に対して、厚生労働省側が控訴した5人についての審理です。
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- ノーモア・ヒバクシャ愛知訴訟判決 原爆症認定審査基準超える認定も
- 原告2人が勝訴、2人が敗訴。心筋梗塞の原告は審査基準より被爆距離が300メートル遠くでしたが勝訴。
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- 東友会が実相普及学習会 国立市の「被爆体験伝承者」研修に学ぶ
- 被爆体験を語り継いでいくための学習会。自治体や学校と共同した活動や、国立市の取り組みを学びました。
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- 原爆症認定ケースbyケース(2016年9月11日から10月15日)
- 東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち5人が認定されましたので紹介します。