「東友」2016年9月号(383号)
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- 東友会が都議会各会派へ要請 胃カメラでのがん検診実施一日も早く
- 来年度予算について懇談。要望は被爆者・二世の健診について4点と、東京五輪の期間に原爆展を開催してほしいこと。
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- 北朝鮮の核兵器実験に抗議し、核兵器の廃棄を求めます
- 北朝鮮が「核弾頭の威力を判定する核爆発実験を断行した」と発表。東京都原爆被害者団体協議会が抗議声明。
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- 「熊本地震」義援金の最終報告
- 熊本地震被災被爆者への支援募金は総額2,625,778円の支援が寄せられました。深くお礼を申し上げます。
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- 【解説】被爆者の手当受給 10年間の推移
- 被爆者手帳所持者は10年前の70%に減少。一方、医療特別手当受給者の増加などは原爆症認定集団訴訟の成果。
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- 全国の被爆者数 減少加速
- 2016年3月末現在の全国の被爆者数が公表されました。17万4080人となり、2014年度より9439人減少。
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- 原爆症認定ケースbyケース(2016年8月10日から9月10日)
- 東友会を通じ原爆症認定申請した被爆者のうち8人が認定、1人が却下。厚労省が控訴を断念した訴訟原告5人も紹介。