「東友」2016年4月号(378号)
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- お花見平和のつどい 第五福竜丸エンジン移設から16年の交流に幕
- 「第五福竜丸から平和を発信する連絡会」として開催してきたもの。構成員の高齢化から、今回が最終のつどいに。
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- ノーモア・ヒバクシャ熊本訴訟 審査方針にない疾病・被爆条件で勝訴
- 3人勝訴、2人が敗訴。勝訴した3人の疾病は、厚労省が原爆症認定審査の方針で指定していないもの。
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- 一刻も早い原爆症認定制度の改善を 衆院厚生委員会で質問
- 厚労大臣の回答は、審査方針の検討会は日本被団協の代表が合意に反対し続けた経緯を無視したもの。
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- 地域の原爆展に参観者1万人 68人が被爆証言、聴衆は6000人
- 東友会の「被爆の実相普及委員会」が、被爆者の地区の会からの報告をもとにまとめ。
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- 休会増える被爆者地区の会 総合的な支援の在り方を検討しています
- 被爆者の地区の会のなかには、高齢化により会としてのまとまりがとれなくなっているところが増えています。
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- 原爆症認定ケースbyケース(2016年3月16日から4月15日)
- 東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち4人が認定され、1人が却下されました。