「東友」2016年3月号(377号)
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- 被爆二世「がん検診」条件拡大を 実情ふまえ都議会で質問
- 都議会厚生委員会で、被爆二世問題が取り上げられ、被爆者と被爆二世20人が傍聴。傍聴後に都の担当係と懇談も。
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- 東友会なんでも相談会 11年ぶりに八王子で開催
- 被爆者の諸手当と東京都が独自に実施している被爆二世のがん検診、医療費助成制度についても詳しく説明。
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- 被爆者年末見舞い交流会 訪問活動から見える原爆被害を受け止め
- 年末末お見舞い金を被爆者のもとへ届けた経験を交流。訪問活動と被爆者の姿が報告され、今後の進め方も議論。
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- 核兵器のない世界へ新たな行動を 3・1ビキニデー集会に参加して
- 3・1ビキニデー集会に東友会を代表して参加した濱住治郎さんのレポートです。
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- 民主党被爆者問題議員懇が原爆症認定問題で被爆者からヒアリング
- 日本被団協、東友会、ノーモア・ヒバクシャ訴訟原告団と弁護団が原爆症認定制度の抜本改正案について説明。
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- ノーモア・ヒバクシャ訴訟 大阪高裁が不当判決
- 心筋梗塞で原爆症認定を求めていた原告について、一審判決を覆して認定却下の不当判決を下しました。
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- 原爆症認定ケースbyケース(2016年2月16日から3月15日)
- 東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち7人が認定され、1人が却下されました。