「東友」2015年6月号(368号)
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- 東友会の被爆70年事業すすむ 被爆者の記憶と願いを次世代に
- 被爆70年を迎え東友会は5つの事業を企画し取り組んでいます。
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- 一般社団法人東友会総会 被爆70年の活動をみんなで成功させよう
- 1年間の主要な動きを整理した「基調報告」を確認、事業計画を決定。
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- 東京都原爆被害者団体協議会総会 会費納入減への対応を議論
- 東京都原爆被害者団体協議会第59回総会は一般社団法人東友会総会に先立って開かれました。
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- 日本被団協が総会と中央行動 核廃絶へ被爆者の決意固く
- 核兵器廃絶の潮流に被爆者が果たした役割を強調。「戦争をする国づくり」への危惧、憲法9条を守る決意が語られました。
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- ノーモア・ヒバクシャ訴訟 広島地裁で勝訴 白内障での認定に道開く
- 白内障だけを申請疾病とする原告に対する判決。厚労省の基準を大きく超えた条件の原告も勝訴しています。
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- ノーモア・ヒバクシャ訴訟解決へ 原爆症認定制度改善を各党へ要請
- 全国原告団と弁護団、日本被団協と東友会の代表は、6党に政府・厚生労働省への働きかけを要請。
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- 「医療特別手当」の継続を実現 「要医療性」の条件広がる
- 東京都が医療特別手当の継続は難しいと一度は判断した被爆者が、手当を継続できることになりました。
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- 各国政府に核廃絶を訴えたい NPT要請団 東友会代表の感想
- 会議傍聴、国連原爆展や学校などでの証言、各国政府への要請、NGOとの行動などに参加した感想を紹介。
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- 東友会被爆70年事業 広島・長崎墓参団 70年間の思いを胸に
- 墓参団全行程にNHKが同行取材、「被爆70年 もう一度故郷へ 在京被爆者広島・長崎への旅」の題名で放映。
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- おりづるの子(東京被爆二世の会) 会員数100人超える
- ニューヨークで開かれたNPT再検討会議に要請代表団を送り出すという大きな取り組みに挑戦。