「東友」2015年4月号(366号)
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ノーモア・ヒバクシャ東京1次訴訟結審 被爆者援護法の精神で判決を
提訴から3年目でようやく結審。原告が被爆直後の様子を証言、弁護士が国の主張は破綻していると指摘。 -
「受忍」政策打ち破ろう ノーモア・ヒバクシャ訴訟の勝利めざす集会
弁護士は3年間で被爆の実態と原告主張の正しさが裏付けられ、全員勝利しかないと力強く報告。 -
ピースアクション in TOKYO 10年の歩みを力にNPT代表を送り出す
NPT再検討会議が開催される国連で展示するパネルをスライド上映、NPT再検討会議要請団に参加する代表を紹介。 -
東友会被爆70年事業 ただいま進行中 4月
NPT(核不拡散条約)再検討会議への要請団が出発。「世界へのことづて」への返信が続々集まっています。 -
お花見平和のつどい ヒロシマ・ナガサキ70年にこころを寄せて
メイン企画は、東友会の「被爆70年 ヒバクシャの今」と題する映像を交えた証言でした。 -
まだある「医療特別手当」の改善すべき点
平均年齢が80歳を超えた被爆者に3年ごとに診断書を要求する制度は、家族、自治体にも大きな負担と思われます。