「東友」2015年3月号(365号)
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東友会被爆70年事業「世界へのことづて」を開始
「ことづて」運動は、東友会が東京の被爆者によびかける最後の語り残しになると思われます。 -
戦後70年・戦争被害のすべて解決を!大集会
「ふたたびこの国を火の海にさせないために」「戦争被害すべてに国の償いを」を合い言葉に集会。 -
首都圏のNPT要請代表団が学習会 核廃絶の流れ加速できる活動を
世界の核兵器廃絶に向けた運動の経過とNPT再検討会議の意義や被爆者の役割など解説。 -
NPT要請団 東友会の代表9人の紹介と抱負
NPT再検討会議で核兵器廃絶を訴えるために、東友会は9人の代表をニューヨークに派遣します。 -
3・1ビキニデーに参加して 被爆70年を核なき世界への転機に
ビキニデー集会などに参加した、出田卓(東友会理事・板橋)さんの報告です。 -
年末見舞い交流会 年一度でも喜ばれる訪問活動
今回も被爆者と原水協の人びとの励まし合いの深さを痛感させるものとなりました。 -
原爆症認定ケースbyケース(2015年2月17日から3月16日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち12人が認定され2人が却下されました。