「東友」2014年12月号(362号)
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- 東友会医療講演会 「認知症とのつきあい方」
- 講師は川島診療所所長・谷川智行医師。「認知症の人の世界」を理解することの大切さなど語られました。
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- NPT要請・東友会代表団顔合わせ 被爆70年を核兵器廃絶の転機に
- NPT(核兵器不拡散条約)再検討会議への要請団に参加者が訴えを読み上げ検討、経験者からはアドバイスが。
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- ノーモア・ヒバクシャ訴訟で集会 原告、支援者、弁護士がスクラム
- 参加者が支援の思いを確認し合い、政府の動きや全国の訴訟の動きが報告され、争点についても説明が。
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- ノーモア・ヒバクシャ東京1次訴訟 国側が裁判引き延ばしを画策
- 裁判長は政府側の要望を採用し、裁判の引き延ばしに一度は同意。弁護団の要請を受けて再検討。
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- ノーモア・ヒバクシャ東京2次訴訟 非がん疾患にも認定を
- 被爆者に多い循環器の疾病は近距離被爆者以外ほとんど認定されていない現状を打ち破りたいと原告。
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- 年末見舞金を贈るつどい 半世紀にわたる連帯の歴史をふり返る
- 「原爆被害者の基本要求から30年」と題した講演も。参加者からも熱心な発言が。
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- 東友会地区相談事業交流会 相互に助け合える相談活動を
- 介護関係の相談に対応するポイントを相談員が解説し、地区からは相談事業の工夫と悩みについて報告が。