「東友」2014年11月号(361号)
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- 地区なんでも相談会 調布市の地域で12年ぶり
- 東友会相談員による講演ののち、被爆二世・被爆者やその家族から質問が続き、相談員が丁寧に回答。
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- ノーモア・ヒバクシャ東京2次訴訟 科学の名で被爆者に苦しみ強いるな
- 法廷で被爆者側弁護士が「原爆症認定制度の在り方に関する検討会」や国側「意見書」を批判。署名提出も。
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- 「国の償い」打ち出した「原爆被害者の基本要求」30周年記念集会
- 市民や高校生、被爆者の思いなどから「基本要求」の意義が明らかにする朗読構成劇が上演されました。
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- 日本被団協関東甲信越ブロック会議 支え合って高齢化に対処しよう
- 高齢化が進むなか「会の維持すら困難」という発言もありましたが、工夫し支え合っていくことなど確認。
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- 日本被団協が全国代表者会議 「国の償い」や実相普及を議論
- 追悼と実相普及、組織・相談活動、国の償い実現運動の活動を交流。翌日の厚労省交渉では13項目を要請。
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- 原爆被害者の墓「偲ぶつどい」 新たに埋葬した2遺族があいさつ
- 「このお墓がなかったら、夫は広島に埋葬され、お墓参りにいけなかった。感謝しています」と話す遺族も。
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- 岩波書店労組から寄付 温かいこころざし
- この募金は東友会結成直後から半世紀を超えて、毎年続けられ、東友会の運動を支えています。
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- 原爆症認定ケースbyケース(2014年10月17日から11月16日)
- 原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち3人が認定されましたので紹介します。