「東友」2014年10月号(360号)
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原爆犠牲者追悼のつどい 感動呼んだ幼年・胎内被爆者の証言
被爆者・遺族はつどいに先だち慰霊碑に献花。各界からメッセージが寄せられ、参列者が献花。被爆証言も。 -
「政府広報」への抗議文を送付
新聞の全面広告にされた「政府広報」は、放射線被曝の遺伝的影響や健康影響を過小評価しています。 -
核兵器の全面的廃絶国際デー あらゆる人びとが力を合わせて
2013年の国連総会で定められ、初となる「国際デー」。「被爆70年へ被爆者とともに核兵器廃絶を」の記念集会が開催。 -
【訃報】 東友会元副会長 安藤賢治さん
1958年の東京都原爆被害者団体協議会結成に参加。東友会の事業、組織、行動を支えて活躍されていました。 -
『生命もてここに証す』2014年版を発行 2人の証言を収録
原爆症認定集団訴訟とノーモア・ヒバクシャ訴訟に原告として参加し死去された2人の法廷での証言をもとに編集。 -
東京都在住の被爆者数
東京都福祉保健局が発表した2013年度末の被爆者は6261人。被爆二世は6883人に。 -
ノーモア・ヒバクシャ訴訟 原告団・弁護団が支援訴えるリーフレット発行
リーフレット「国・厚生労働省は原告被爆者全員の救済を!」を発行し、全国的な普及をよびかけ。 -
被爆69年 夏の行動 被爆者地区の会の活動から(続報)
自治体や支援者と協力し合いながら、被爆者は「あの日」の事実を伝え続けています。その一部を紹介。(前月の続き)