「東友」2014年9月号(359号)
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- 原爆被害をくり返させないために 被爆69年目の夏も各地で行動
- 自治体や支援者と協力し合いながら、被爆者は「あの日」の事実を伝え続けています。その一部を紹介。
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- 誤った「放射線の知識」をばらまく政府広報に厳重抗議する
- 全国紙各紙に掲載の「政府広報」は、広島・長崎の原爆被害を引き合いにした発言が被爆の実態に合っていません。
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- 東友会相談員養成合宿研修会 「被爆者調査」読み解く講演も
- 「地区会の相談事業の交流」「東京の被爆者55年の運動から学ぶこと」など4つのテーマで経験交流や講演が。
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- 都議会各党ヒアリング 被爆者健診充実、平和事業窓口一本化を要望
- 東友会の代表が公明党、民主党、共産党の3会派と懇談。毎年直接に要望していた自民党は、文書だけの要請に。
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- 全国の被爆者数20万人割る 被爆者の願いの実現はますます急務に
- 被爆者健康手帳所持者がついに20万人を割りました。東京在住者も6261人に。
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- 空襲連が結成4周年集会 戦後70周年に空襲被害者等援護法成立を
- 空襲の残酷さ伝えるDVD上映、大空襲経験者の証言、連帯する団体のあいさつ、「平和をどう伝えるか」の講演など。
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- 原爆症認定ケースbyケース(2014年8月17日から9月16日)
- 東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち1人が認定されましたので紹介します。