「東友」2014年8月号(358号)
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東京原爆展2014 5500人を超える来場者を迎え成功
都庁展望室での原爆展。被爆者とその家族、国内外の旅行者など多くの人が熱心に展示に見入っていました。 -
被爆69年の夏に思う 人道を尊重する流れを
大岩孝平代表理事が、原水爆禁止世界大会や広島・長崎の式典、原爆症認定問題の動きなどについて述べます。 -
被爆69年の広島・長崎へ 平和式典、献水式などに参加
東友会の代表は式典に参列し、「東京の木」への献水式をおこない、両市に原爆死没者名簿の照合を依頼。 -
日本被団協が広島で交流集会 被爆証言聞き絵にした高校生たちと
集会「ヒロシマの継承 高校生がヒバク証言を絵に」。高校生、指導の先生、証言をした被爆者などが参加。 -
原爆症認定問題で各党ヒアリング(聴き取り)つづく
共産党は「被団協の提案は、きわめてシンプルで現実的。理解が広がるよう協力する」等の回答。 -
葛飾区で非核平和祈念のつどい 「核兵器使うな」を伝えたい
葛飾区と葛飾区の被爆者の会・葛友会が共催する「非核平和祈念のつどい」は、2014年で25回目。 -
東都生協が平和のつどい 被爆証言を聞き、多彩なイベントも
長崎うけた被爆のもようが語られました。メイン企画はピーター・フランクルさんの大道芸と示唆に満ちた講演。 -
原爆症認定ケースbyケース(2014年6月17日から8月16日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち8人が認定されましたので紹介します。