「東友」2014年6月号(356号)
-
- 東友会総会 被爆70周年へ核戦争の生き証人として学び行動しよう
- 1年間の主要な動きを整理した「基調報告」を確認、事業計画を決定。原爆症認定制度改定問題について特別報告も。
-
- 東京都原爆被害者団体協議会総会 高齢化に対応した活動めざす
- 東京都原爆被害者団体協議会総会は一般社団法人東友会総会に先立って開かれ、予決算など確認。
-
- 被爆70年、NPT再検討会議へ 核兵器廃絶の国際活動
- NPT再検討会議準備委員会で、東友会副会長で日本被団協代表理事の山田玲子さんが被爆者の願いを訴え。
-
- 10回目のピースアクション&ピースパレード盛大に
- 各構成団体が都内の平和モニュメントの写真を紹介。正午からは渋谷の街を「ピースパレード」。
-
- 日本被団協総会 ノーモア・ヒバクシャ訴訟の全面支援を採択
- 核兵器廃絶、ノーモア・ヒバクシャ訴訟全面支援の各決議を採択。中央行動で各党へ要請。
-
- 東友会「憲法学習会」第2弾 憲法と集団的自衛権を考える
- 講師は、ノーモア・ヒバクシャ訴訟の弁護団の芝田佳宜弁護士。集団的自衛権と憲法第9条の解釈など説明。
-
- 東京の被爆者、被爆二世、医療機関等の現状 移り変わりと課題
- 東京都福祉保健局から提供していただいた資料データから見える、東京の被爆者の実態を紹介します。
-
- おりづるの子(東京被爆二世の会)が総会 活発に意見交換
- 予算や会員拡大など、具体的な質問・意見が。日本被団協事務局長次長の藤森俊希さんによる記念講演も。
-
- 原爆症認定ケースbyケース(2014年4月19日から6月16日)
- 東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者のうち2人が認定され、1人が却下されましたので紹介します。