「東友」2013年12月号(350号)
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現「原爆症認定訴訟」の原告が全国原告団を結成
被爆の実態を無視した厚労省「検討会」の報告に、被爆者・原告・支援者などは制度の抜本改善を求め行動。 -
厚労省 原爆症認定制度「検討会」 最終報告書は現状追認
認定制度を改めるための「検討会」が、現状を守ろうとする厚労省のリードに乗せられた形に。 -
東友会医療講演会 被爆者健康診断の各項目を具体的に
講師は東友会顧問医の園田久子先生。被爆者健診を受けても結果の意味がわからないという声に応えたもの。 -
特定秘密保護法案 東友会が反対声明
何が秘密かも曖昧なまま厳しい罰則を盛り込んだ「特定秘密保護法案」への反対声明。要旨を紹介。 -
東友会結成55周年記念式典と祝賀会 次代へバトンタッチ誓う
結成55周年事業とし記念式典・祝賀会を開き、この日にあわせて、記念誌と調査報告書を発行。 -
「年末見舞金を贈るつどい」 脈々と続く被爆者訪問のとりくみ
東友会55年の歩みをスライド上映。「いま国連は―核兵器を巡る世界の動き―」の講演も。 -
東都生協から編み物とどく 毛糸の暖かさと気持ちの温かさで2倍増
手編みの膝掛けやベスト、マフラーが届けられました。25年間で編み物の総数は7000枚に。