「東友」2013年11月号(349号)
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東友会「地区相談活動交流会」「相談員養成研修会」開催
「交流会」では相談件数推移など学び経験交流。「研修会」では介護保険制度と被爆者の制度を説明。 -
厚労省 原爆症認定制度「検討会」 年内答申へ報告書の作成山場
「報告書案」には、誤った文言や被爆の実態を軽く見る従来どおりの姿勢が随所に。 -
原爆症認定東京訴訟 「ノーモア・ヒバクシャ訴訟東京原告団」結成
原告団として結束し、被爆者の地区の会、東友会の活動にも積極的に参加することなどを確認。 -
アメリカのZマシンによる核実験に抗議する
アメリカが核実験をおこなっていたという報道に際し、東友会は米大統領あてに抗議文を送りました。 -
けやき平和チャリティコンサート 東友会に寄付金
ピアノ独奏、独唱と混声合唱団による本場のロシア民謡など。終演後、東友会へ寄付金目録を贈呈。 -
「原爆被害者の墓」で偲ぶつどい 死をみつめ平和への思い深める
献花、献水のあと、死者についての思い、死についての思いが多く語られました。 -
原爆症認定ケースbyケース(2013年10月19日から11月18日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者4人の審査結果です。