「東友」2013年10月号(348号)
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- 原爆犠牲者追悼のつどい 原爆犠牲者を偲ぶ気持ち胸に
- 原爆犠牲者慰霊碑の移設にともない、東京都が正式に主催することに。東友会は企画・運営を担当。
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- 厚生労働大臣との定期協議 裁判をしなくていい原爆症認定制度に
- 要求書の説明を受け、大臣は「おおむね認識が共有されていると思っている」と発言。
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- 日本被団協が全国代表者会議と中央行動
- 中央行動は「現行法の改正と国の償いを求める院内集会」、来席した国会議員に署名を手渡し要請。
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- 原爆症認定東京訴訟 残留放射線の影響を認めて
- 東友会が支援している原爆症認定東京訴訟。3人の原告が被爆時の状況や苦しみについて証言。
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- 厚労省 原爆症認定制度「検討会」 座長が年内のとりまとめ急ぐ
- 「放射線起因性」にこだわる委員も。被爆者の委員は原爆被爆の実態に沿って整理をするよう強調。
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- 岩波書店労組から寄付 毎年の厚志に感謝
- 岩波書店労組の4人の代表が東友会を訪れ、募金が届けられました。
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- 被爆二世らが初の学習交流会 都の制度の成り立ちなど学ぶ
- 東友会相談員が、東京都の制度実現の経過、被爆二世の現状などについて要点を押さえながら講演。
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- 原爆症認定ケースbyケース(2013年9月17日から10月18日)
- 東友会を通じて原爆症認定申請を提出していた被爆者5人の審査結果です。