「東友」2013年7月号(345号)
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東京都と東友会が懇談会 被爆二世も実情訴え 願いに真摯な回答
被爆者健診の項目追加など要望。被爆二世からは医療費助成の診断書にかかわる要望など。 -
原爆症認定東京訴訟「原告をはげます集い」 次つぎに激励の言葉
弁護士や原告が自己紹介、原爆症認定制度をめぐる政治情勢の報告など。 -
原爆症認定東京訴訟 被爆者救済という法の趣旨をいかせ
弁護士が、原爆放射線の人体への影響がいまだに解明途中であることなどを陳述。 -
原爆症認定東京訴訟 「審査している人は原爆被害を知らない」
原告2人が証言。核兵器廃絶を願う思いや、わずか100メートルの違いで却下されたことを証言。 -
国と東京都 2012年度末の被爆者数を公表
全国数が最高時の54%に、東京都の数は最高時の63%に、それぞれ減少。 -
原爆症認定ケースbyケース(2013年6月16日から7月16日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者2人の審査結果です。