「東友」2013年6月号(344号)
-
一般社団法人東友会総会 法人移行1年間の活動を確認し合う
取り組んだ5つの事業や、核兵器廃絶をめぐる現状や、運動の課題が報告されました。 -
被爆者は改憲の動きをどう見る 東友会が憲法問題で学習会
講師は安原幸彦弁護士。主な内容と、質問と意見、参加者の感想を紹介します。 -
東京都原爆被害者団体協議会が総会 被爆者の願いを次代につなぐため全力
決算と予算、会則改正と役員人事を審議。 -
東京豊島ライオンズクラブ 被爆証言と支援の寄付
東友会理事が招かれ、スライドを使って東友会の活動を紹介し、被爆体験を証言。 -
東京在住の被爆二世・三世のみなさんへ 「東京被爆二世の会」へのお誘い
2013年4月に結成された「東京被爆二世の会(通称・おりづるの子)」の紹介です。 -
3団体共同で「ピースアクション」 核兵器も戦争もない平和な世界を
メイン企画は「語り継ぐ『母と子』」。猛火の中を生き抜いた姿の朗読に、感動の拍手が。 -
松本議員へ地元の被爆者と東友会などが要請 原爆症認定と国家補償で
原爆症認定制度の現在の問題点を知らせることと、「国の償い実現運動」への賛同署名への協力を依頼。 -
原爆症認定東京訴訟の勝利へ 弁護団・医師団が定期的な合同会議
弁護団と医師団は2月から、原告一人ひとりについて、「医師意見書」を作成しています。 -
日本被団協総会 原爆症認定、憲法問題、実相普及などで議論
被爆の実相普及と体験の継承問題、原発問題なども活発に討論。 -
原爆症認定ケースbyケース(2013年5月18日から6月15日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者3人の審査結果です。