「東友」2013年4月号(342号)
-
お花見平和のつどい 今もつづくマーシャルの被害に驚き
第五福竜丸展示館で、学芸員がビキニ水爆実験で被災したマーシャルの人びとの被害を報告。 -
東友会「原爆症認定訴訟・みんなで学ぶ会」ひらく
認定制度の問題や集団訴訟の成果、認定制度「検討会」の現状などが報告されました。 -
厚労省 原爆症認定制度「検討会」 「残留放射線の影響なし」くつがえす
厚労省側の見解の根拠をくつがえす資料を日本被団協側が提出。 -
年末見舞行動交流会 地域での長年のつながりを再確認
届けられた報告書に基づいて、訪問活動の特徴6点が報告されました。 -
慰霊碑の清掃 ブロックごとに分担して
東友会の原爆犠牲者慰霊碑が葛飾区青戸平和公園に移設してから半年、定例の清掃。 -
被団協関東甲信越ブロック会議 各都県が交流し励ましあう
高齢化により役員が活動に参加できなくなっているなどの実態が報告されました。 -
原爆症認定ケースbyケース(3月17日から4月16日)
東友会を通じて原爆症認定申請を提出した被爆者3人の審査結果です。